箱根にいくなら温泉でしょう!と思いながらも、部屋に愛犬を残して大浴場に行くことすら心配という飼い主にとって、食事も温泉も部屋ですませられるとなれば、この上なくシアワセです。
レジーナリゾートは愛犬同伴可能な宿泊施設を数多く展開していますが、中でも『箱根 雲外荘』は、全室にかけ流し露天温泉が設置されています。
また、朝晩の食事も部屋のテーブルで頂けるので、完全プライベートな時間をのんびり過ごすことができます。
レジーナリゾート箱根雲外荘
レジーナリゾート箱根雲外荘は、箱根登山鉄道の強羅駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
部屋数は全部で10室。規模としては小さい宿ですが、ドッグラン付きの部屋があったり、全室に露天風呂が付いているなど、各部屋が余裕ある作りになっています。(全室50m2超)
私たちは夏場の旅行を控えていたので経験ありませんが、公式の見解では『全ての客室で、大文字焼きを見晴らす露天風呂』なんだそうです。
大文字焼は盆の送り火なので、毎年お盆の時期の実施になります。詳しい日程は箱根の観光案内公式サイトなどでお確かめください。
食事は本格的な和食で、夕食・朝食ともに部屋に運ばれてきます。
愛犬用アメニティはしっかり用意されていますし、愛犬用の食事も注文することができます。
狭いながらも共用ドッグランがあって、そこには無料で使える「足湯 兼 犬用スパ」もあります。
本格的なスパをご希望なら、シャンプーにも使える有料の貸切セルフスパがあります。
完全プライベートな空間で愛犬とまったり過ごすことができるので、初めての犬連れ旅行にもピッタリだと思います。
泊った感想
レジーナリゾートの中でも「和」にこだわった雲外荘は我が家のお気に入り。
とにかく朝晩ともに本格的な和食を楽しめるのが本当に嬉しいのです。
愛犬を連れてこれができるというのは意外と貴重なお宿です。
電子レンジが置いてあるので、愛犬には手作りご飯だというご家庭でも安心です。

チェックアウトが11時なので、慌てることなく温泉も楽しめます。
とはいうものの、うちのワンコは誰かに愛でられることが至福なので、従業員の方たち以外との接触がないのが不満気味。
何回かに分けて配膳に訪れる従業員の出入りが何よりの楽しみで、食事の時は入り口付近で待機してました。

宿周辺のお散歩事情
箱根全体に言えることですが、軽井沢や那須に比べるとワンコ歓迎の場所が少ない印象です。
雲外荘の近くには箱根強羅公園があるのでお散歩にいいかな? と思いがちですが、あそこは完全に観光公園です。有料なので、トイレ散歩に行く場所ではありません。
雲外荘の外をチョロッと歩く場合、周囲は大きな坂ばかりだということを頭に入れておくと良いです。
特に心配なのが真冬。
雪とか霜とかで足を滑らせたら大変そう。外に出る場合、冬場の足元には十分注意してください。
一応、雲外荘の中にドッグランがありますが、ランランできるほどの広さではありません。
ラン内にはオープン当初はなかった足湯が設けられ、あれはあれで良いのだけど、ラン部分は余計に狭くなってしまいました。
箱根で愛犬とのんびり散歩を楽しむなら、芦ノ湖周辺が良いでしょう。箱根関所跡や恩賜箱根公園があっておすすめです。
昼食に…
レジーナの朝食はどこも量が多いので、昼食抜きでもいける気がします。
そんな時や、連泊でランチに悩むなら、強羅駅の踏切を超えて少し行くと「田むら 銀かつ」があるので、こちらでテイクアウトしてくるのもいいですよ。
「田むら 銀かつ」は、箱根を特集する番組や雑誌では必ずといっていいほど取り上げられるトンカツの名店です。
本店の混雑ぶりには圧倒されるので、すぐ横にある軽食の銀かつ工房(はこね天空のテラス)ならカツサンドといったものがテイクアウトできます。
雲外荘の各部屋にはクレートも用意されているので、、、お留守番してもらうこともできるんですけどね…。
電車でGO!
雲外荘が強羅駅から近いこともあって、電車でアクセスできる宿を探している方にもおすすめの宿です。
箱根登山鉄道は、6月から7月に車窓からアジサイが楽しめることでも有名ですよね。
ただ、電車にペットを乗せる場合は各鉄道ごとに条件が設けられているので、必ず事前確認をしてから出かけるようにしましょう。
- 全身を収容できる専用のケースに入れる
- タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内までのケース
- ケースと愛犬を合わせた重さが10キロ以内
もうひとつのレジーナ
レジーナリゾートには、同じ箱根エリアにレジーナリゾート箱根仙石原もあります。
こちらは少しカジュアルな感じで、部屋の露天風呂が温泉じゃないところが残念なんですが、大浴場が大涌谷から引湯した温泉になっています。
仙石原のほうも部屋食になってます。
雲外荘とは違う雰囲気を楽しめるので、こちらもおすすめです。
「どっちがいいの?」という問いには、「わからない」としか・・・
難しいことに、どちらも一長一短なんですよ。ここは是非ご自分で確かめてみてください!